Good Lack Front Cover

Lyric

Good Lack

Pororoca

ただ進んで行く 日々は確かに

悲しみと戸惑いが旅のお供

付き纏ってくるようでうざいな

だけど思えばずっと一緒だ

なんだかんだ仲良くやろうぜ

たまには愚痴も言い合ったり

持ってたものと 見つけたもので

僕がいて 君といて 旅が続く

悲しみを謳って

戸惑いとグルーヴして

バランス崩して照れて笑ったり

透明で見えない ここにある幸せが

たまに見えればいい

できることよりできないことのが多いな

君のこといつも悲しませてばかりだな

ずっとなりたかったものがあるな

君が好きだって言っていたんだ

持ってるものと 失くしたもので

僕がいて 君といて 足は進む

悲しみを謳って

戸惑いとグルーヴして

バランス崩して照れて笑ったり

透明で見えない ここにある幸せが

悲しみを謳って

戸惑いとグルーヴして

バランス崩して照れて笑ったり

透明で見えない ここにある幸せが

たまに見えればいい

  • Lyricist

    Pororoca

  • Composer

    Pororoca

Good Lack Front Cover

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    Good Lack

    Pororoca

Pororoca(ポロロッカ)の約10ヶ月ぶりとなるリリース。
突き抜けるようなギターストロークをテーマとして、曲は日常のように見ようによっては冗長に、微かで確かな幸せをもって進行していく。

プリプロを重ねていく中で一貫したBPMでは楽曲の最大値を表現できないという結論から、セクションごとにBPMを変えるなど工夫を凝らした今作では、これまでの作品群からは頭ひとつ抜けたグルーブのある楽曲として完成した。
シンプルな構成にバンドで音を鳴らす多幸感が過不足なく詰め込まれたこの作品で、ROCK IN JAPAN FES.2023の出場も果たした2023年のPororocaのシンボルたる作品。

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