キミの体温が座標だったのジャケット写真

歌詞

キミの体温が座標だった

BOTTA_3

コピペできないこの瞬間、キミと笑うだけで

ありふれた景色が 液晶(モニタ)越しに滲む

退屈なプレイリスト 飛ばした次のフレーズ

そんな時に偶然 見つけたんだ

モノクロの世界で キミだけが色づいてた

どうしてなんだろう? 鼓動が加速してく

世界中のノイズが急にミュートになった

始まる予感がした 3(スリー), 2(ツー), 1(ワン)!

コピペできないこの瞬間、

キミと笑うだけで 全部スペシャルになる

冴えない昨日も涙の理由も

上書きしちゃうくらい 輝きだす Brand new days

Brand new days

SNS(タイムライン)の誰かの「イイネ」より

キミがくれる「大丈夫」が欲しくって

強がるクセも 見抜かれてるんだ

意地っ張りな心も なぜか素直になれる

魔法みたいだね 笑顔が伝染してく

くだらない冗談で世界が愛しくなった

奇跡はすぐそばにあったんだ

コピペできないこの瞬間、

キミの名前を呼ぶ それだけがリアルになる

どんな未来予想図も敵わない

予測不能なストーリーを二人で描こう

...My heart has found its place

...The answer is you

...キミがいれば。

...キミがいれば。

すれ違う傘の群れ 孤独を感じてた

「普通」のレールの上 はみ出すのが怖くて

でもキミがその手を引いてくれた

一人きりで見上げた空は 広すぎたけど

隣で同じ月を見てる それだけでいい

もう何も怖くなんてないよ

ああ 完璧じゃなくたっていいんだね

不器用な僕のままでいいんだね

やっと見つけたんだ 僕が僕でいられる場所

その温もりが「ここだよ」って教えてくれた

コピペできないこの瞬間を、

キミと笑うだけで 全部スペシャルになる

冴えない昨日も涙の理由も

上書きしちゃうくらい 輝きだすから

コピペできないこの瞬間を

抱きしめて明日へ 希望の音を鳴らそう

一人じゃないって こんなに世界が眩しいなんて!

キミの体温が僕の座標だったんだ

ずっと、これからも。

  • 作詞者

    BOTTA

  • 作曲者

    BOTTA_3

  • マスタリングエンジニア

    BOTTA_3

  • ソングライター

    BOTTA

  • プログラミング

    BOTTA_3

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    キミの体温が座標だった

    BOTTA_3

色を失くしたデジタルな世界で、ふと触れたキミの温もり。
それは、どんなデータにも変換できない、未来を照らすたった一つのリアルな「座標」だった。

アニメのオープニングのようにドラマティックなロックサウンドに乗せて、迷いを振り切り明日へ踏み出す勇気をくれる、希望と決意のアンセム。

アーティスト情報

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