

これまで歩んできた道で
いくつの涙溢れてきたんだろう
夜明けを待つ その瞬間が
僕の生きた証
伝えたい想いは抱えきれないほど
あるんだ 全部君に渡すよ
もう痛みに慣れなくていいんだよ
ねぇ 僕と君の傷 見せ合おう
迷いながら進んで
泣きながら叫んで
運命って言葉よりも遠くへ
僕ら 誰も届かない そんな場所でさ
息をして この世界で1つになろう
失くしたもの数えるより
これから 咲く小さなの笑顔を
この手の中に 大事にしたい
君の生きた証
振り返ればまだ幼い2人が
澄んだ 瞳で描いた未来を
少しずつでも 歩んでいけてるよ
だから 怖がらず前向いていて
寂しくて泣いていた今日までを
僕はずっとずっと忘れずにいるから
この先も明日を描いていけるように
僕が君を 一人ぼっちにはさせないから
いつか僕らが 消えてなくなるなら
感じてきた今日までの日々を残そう
嬉しかった日苦しかった日
ここに ちゃんと生きていたんだよ
さよならよりも まだ遠くの場所へ
残った涙 乾き切るまで
ずっと隣にいてくれて ありがとう
何度でも伝えたいよ
この燈が消えるまで
- 作詞者
長﨑ひなの
- 作曲者
鈴木 啓
- プロデューサー
Mr.510 CEO
- レコーディングエンジニア
鈴木 啓
- ミキシングエンジニア
鈴木 啓
- マスタリングエンジニア
鈴木 啓
- ギター
鈴木 啓
- ボーカル
長﨑ひなの

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燈
長﨑ひなの
長﨑ひなの、新曲「燈」をリリース ― 心の傷と再生を描いた珠玉のバラード
長﨑ひなのが、待望の最新バラード「燈」を発表しました。
本作は、これまで歩んできた道のりで抱えた涙や痛みを抱きしめながらも、互いの存在を“生きた証”として確かめ合う、深いメッセージソングです。
歌詞では、迷い、涙しながらも未来へと進んでいく姿が、まるでひとつの映画のように描かれています。
「もう痛みに慣れなくていいんだよ」「僕と君の傷 見せ合おう」と語りかけるフレーズには、聴く人の心に寄り添い、支え合いながら生きる強さが込められています。
サビでは「誰も届かない場所で1つになろう」と高らかに歌い上げ、圧倒的なスケール感の中で“運命”を超えた絆を表現。
また、ラストに繰り返される「この燈が消えるまで」という言葉には、限りある命の中で紡ぐ“永遠の温もり”が刻まれています。
長﨑ひなのの透明感と力強さを併せ持つボーカルが、静かなピアノと壮大なストリングスに重なり、深い余韻を残す一曲。
「燈」は、喪失と再生、孤独と絆をテーマに、リスナーそれぞれの人生にそっと光を灯すバラードとなっています。
アーティスト情報
長﨑ひなの
8月6日生まれ。 埼玉県出身。 とにかく唄うことが大好き。 幼少期の家庭環境や小学生の時にいじめを受けたりで学校に行けなかった時音楽に救われ、歌手になりたいという気持ちが芽ばえる。 音楽の影響を受けたのはJanne Da Arc、Acid Black Cherry。 18歳の時『ONE OK ROCK18祭 1000人の奇跡 We are』(2017年1月にNHKにて放映)に出演し、そこで田中雪子氏に出逢って以降Skoop On Somebody、山崎育三郎、コブクロなど有名アーティストのコーラスにも参加するようになる。 武道館を目指し、毎日が一期一会を胸に掲げ日々奮闘中。
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