歌詞

閉ざされたこの部屋から

アルコールとタバコ匂いがまた

混ざってくように絡み合う

曖昧な関係に

踊らされることはもう慣れたんだ

都合の良い君からのTELが

2人の合図に満たされる愛も

また勘違いばかり繰り返す

君からの好きもLIKEと置き換える

酔いが醒めた頃

藍色の空とピンクのFlavor

次また会うのは日が沈む頃

それでも

お互いがそれでも良かったこと

向かう先は決まってる

君を迎え入れる冷える手を握って

戯言混じりため息ばかりで

吐いた言葉も忘れるくらい

煙のように軽い想い

重いあなたが嫌いだった

あなたの想いはもう届かないのに

揺れるベット

静まり秒針が微かに響く

沈まない欲情気が付けば君とまた

部屋で重なってる

閉ざされたこの部屋から

アルコールとタバコ匂いがまた

混ざってくように絡み合う

曖昧な関係に

踊らされることはもう慣れたんだ

都合の良い君からのTELが

2人の合図に満たされる愛も

また勘違いばかり繰り返す

眠る僕を君は悲しそうに見つめる

形ない愛情表現で君を抱き寄せる

ダメだなんて分かってる

求め合うカラダ重なってる

冷える間も無くアツくなってく

君は僕が好きなんだと

君も思ってるけど

距離はずっと変わらぬままで

全部偽りに消えてくから

流す君の涙も何にも感じなかったんだ

都合よく終わってばかり

さよならに変わる言葉を探していた

薄暗いこの部屋から

君のキツイ香水の匂いが

残ってるように染み付いてる

終わった関係に

後悔は無いことは無いけど

都合の良い君からのTELも

あるはずの無い満たされる愛も

最後の勘違いと気づいた

まだ気持ちが残ってるなら

I won't say goodbye

思わず走り出したこの日々からも

置いてく過去もちゃんと捨てないようにと

いつでも待ってるから…と

終わることできない俺勘違い？