Romanceのジャケット写真

歌詞

タロのテーマ

MequeMela

ダンボールの中から救われた彼は

白にブチのボディ 誇り高き“ざっしゅ”

やがて彼も年頃 服を着たりもしたが

ルーシーにかまれて泣くその姿はOh-No!

家じゃママの次にエライとのことだ

手作りの小屋で昼寝とシャレ込む

ときに彼も髪を切ったりもしたが

ママの技術で僕の前髪だってOh-No!

Oh-Yeah!

Dear my Taro

  • 作詞者

    喜多村 圭吾

  • 作曲者

    喜多村 圭吾

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MequeMelaのファーストアルバム。
耽美的かつ繊細な音符の遊戯「メケメラサウンド」の初期~中期作品を収録しました。

アーティスト情報

  • MequeMela

    1995年より独学による音楽活動開始。幼少の頃からの憧れであるクラシック音楽のような美しい旋律、オーガニックで人に優しい感覚を大切に考えている。コード進行においては、独自の研究を重ね、想像を裏切る変則的な作風を得意とし、興味を惹きつけるエスプリも忘れない。また、詩においても、幻想的で映像的な言葉を選び、全体として「上品で瀟洒なメケケラサウンド」を確立。奇抜さを求めず、癒しと至福の時間をさりげなく提供する「街の小さなパティシエ」のような音楽をモットーとしている。2007年にファーストアルバム『Romance』、2017年にセカンドアルバム『雅趣』を発表している。2020年9月のデジタル配信を機に、アーティスト名を『Me-Que Me-Que Melancholic Orchestra』から『MequeMela』に改名。

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