Romanceのジャケット写真

歌詞

Journey

MequeMela

母の背中で聞いたのは

忘れられない優しいmelody

今でも胸の中で流れる尊い歌声

夢に任せて背を向けた

18の春 涙も無かった

今では多忙な日々に追われ面影もかすむ

逆らい続けた日々 口きけない程に

今でも胸が痛むよ 上手く振舞えなくて

愛しい人が腕の中

何よりも大切な気持ちだから

二人で生きてゆくと決めたんだ

父が教えてくれたのは

まだ先かすむ男へのJourney

今でも実家に帰れば必ず想い出すのさ

病める日が来た時 何も出来なかったよ

僕は今でも一人で生きてはゆけないようで

いつかは来る日だったんだ

これでも僕は大人のつもりさ

こうして素敵な女性に出逢えた

この詩が終われば 旅立つよ

この想いを引き連れて

  • 作詞者

    喜多村 圭吾

  • 作曲者

    喜多村 圭吾

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MequeMelaのファーストアルバム。
耽美的かつ繊細な音符の遊戯「メケメラサウンド」の初期~中期作品を収録しました。

アーティスト情報

  • MequeMela

    1995年より独学による音楽活動開始。幼少の頃からの憧れであるクラシック音楽のような美しい旋律、オーガニックで人に優しい感覚を大切に考えている。コード進行においては、独自の研究を重ね、想像を裏切る変則的な作風を得意とし、興味を惹きつけるエスプリも忘れない。また、詩においても、幻想的で映像的な言葉を選び、全体として「上品で瀟洒なメケケラサウンド」を確立。奇抜さを求めず、癒しと至福の時間をさりげなく提供する「街の小さなパティシエ」のような音楽をモットーとしている。2007年にファーストアルバム『Romance』、2017年にセカンドアルバム『雅趣』を発表している。2020年9月のデジタル配信を機に、アーティスト名を『Me-Que Me-Que Melancholic Orchestra』から『MequeMela』に改名。

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