歌詞
Medusa
RED
これ以上はないくらいにさ
息をするのも怖いくらいにさ
身を潜めて生きている
かろうじて社会に溶け込んでる
誰も彼も皆ほら
同じことばっかり宣っては
シニカルでお茶を濁してるつもり
例外はないわ私もそうだ
私瞼を閉じてさ
何も見えないふりをしていたって
隣の芝が青くて仕方ないや
簡単なことじゃない
あらゆるノイズを振り払ったって
毒牙を隠して生きているんだ
この指止まれで集めるヘイト
話題に事欠かない被害者A
お気持ち表明は上手いのに
燃えたらすぐに消すんだね
世渡りとかわかんないから
こちとら春が来たっていうのに
いつも陰鬱な歌ばかり聴いている
何もかも全部嫌になっちゃうわ
笑うくらいに嫌になっちゃうわ
滅茶苦茶なまんま針は動いていく
私瞼を開いて
固めている意志を確かめてんだ
生きていることに理由があるなら
是非とも知りたいや
どうしたって意味がない日々
割れるような痛みだったって
何回だって固めてあげるわ
- 作詞
RED
- 作曲
RED
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