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歌詞

gallant

Cru

平和の鳥が羽ばたき 逃げる

あぁ もうだめだと 嘆く

一度終焉した世界の片隅から

紡ぐ この唄

歌え 歌え 虹の 彼方へ

雨が降ろうとしても

踊れ 踊れ 強く 踏み締め

素晴らしき 人生かな

風前の灯に気づく時は

あぁ もうだめだ と聞こえる

一度終焉した世界の片隅から

紡ぐ この唄

笑え 笑え 空を 見上げて

月が綺麗だから

響け 響け 声 高らかに

素晴らしき 人生かな

現れた恐怖に

目を背けたくなるでしょう

苦しみは曇天のように

側にいたいと願うあの子

繋いだ手はもう消えた真っ白に

さあ 全て 全て 心のままに

私たち 立ち上がれるから

何度 何度でも 歌おう

らら La ララ

さあ

歌え 歌え 虹の 彼方へ

雨が降ろうとしても

踊れ 踊れ 強く 踏み締め

素晴らしき 人生かな

笑え 笑え 下を 向いても

道は見えないから

全て 全て 夢は 貴方へ

素晴らしき 人生かな

  • 作詞者

    Cru

  • 作曲者

    冨田開登

  • プロデューサー

    冨田開登

  • レコーディングエンジニア

    冨田開登

  • ミキシングエンジニア

    冨田開登

  • マスタリングエンジニア

    冨田開登

  • ボーカル

    Cru

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    gallant

    Cru

Cru の新曲「gallant」は、絶望の中から立ち上がる力を描いた、壮大で力強いアンセムです。
「一度終焉した世界の片隅から紡ぐこの唄」というフレーズの通り、壊れてしまった景色の中でも希望を見つけ出し、歌い続ける姿が表現されています。

サビで繰り返される「歌え 虹の彼方へ」「踊れ 強く踏み締め」という言葉は、困難に直面したときでも前へ進もうとする強いメッセージ。
どんなに雨が降ろうとしても、月や虹といった光を信じて歩むことの大切さを伝えてくれます。

力強いリズムと伸びやかな歌声は、聴く人の心を奮い立たせ、「素晴らしき人生かな」というフレーズが何度も胸に響きます。
悲しみや恐怖を超えて、それでも笑って、歌って、生きていく――そんな生きる勇気をくれる一曲です。

「gallant」は、どんな逆境にいても、もう一度立ち上がれることを信じさせてくれる、まさに“勇敢さ”をテーマにした楽曲。
聴き終えたあとには、きっと前を向く力が湧いてくるはずです。

アーティスト情報

  • Cru

    長野県出身。2023.01.01.artist.actor.幼少期から歌だけは自分の人生から離れることが無かった。 actorとして自分の人生を真っ当するつもりが、世界観を通して歌で人を勇気付けられることを知る。 2023年から本格的にartist『Cru』としてデビュー。 役者を経て『歌は物語だ』をモットーに、歌の世界観に寄り添い、聴き手の物語にも寄り添い歌う。 世界に闇と光があるとしたら、私たちは闇を受け入れ、光を探すべきだ。 ーーーさあ、これからどんな物語に出かけようか。

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