Lyric
Niji
Tetsuo Miyama
あたらしい朝が迎えに来る
鳥たちも祝福のさえずり
澄みわたる青い空きらめく
お日様はニコッと微笑んでた
キミのその無邪気すぎる笑顔にただ
ボクは少年のように 泣きじゃくっていた
素直に伝えたいよ キミがいてくれて
昨日と違う今日に ありがとう
桜は蕾をつけてゆく 息吹を宿して
ボクはキミのその小さな手を握っていた
守りたいものが出来たよ 神様に誓う
キミはボクのたからもの
キミが行くその道の向こうに
どんなことあるかわからないけど
キミが信じた未来を見届けるよ
ボクは何も言わず
ずっとキミを これからも見てるから
まっすぐ前を向いて 歩いていたら
打ちのめされる夜も あるだろう
つらい時は泣いたっていいんだよ
ボクがそばにいる
いつもキミの行く道を 照らしたいんだ
やさしい雨はキミの 頬を濡らすだろう
涙が隠れるように ただそっと
やがて雨上がりの空には 虹が掛かってゆく
そうさキミは自由に どこへでも行ける
大丈夫だよと手を振る あの虹の方へ
遠くても繋がってる 同じ空見上げている
- Lyricist
Tetsuo Miyama
- Composer
Tetsuo Miyama
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YjirokaranoPrologue
Tetsuo Miyama
- 1
YjirokaranoPrologue
Tetsuo Miyama
- 2
YjirokaranoPrologue (Acoustic ver.)
Tetsuo Miyama
- ⚫︎
Niji
Tetsuo Miyama
- 4
Yunagi Sentimental (Instrumental)
Tetsuo Miyama
ミヤマテツオ4thアルバム『夕凪センチメンタル』からシングルカットされた本作。カップリングに『Y字路からのプロローグ(弾き語りver.)』『虹』『夕凪センチメンタル(instrumental)』を収録。
Artist Profile
TETSUO MIYAMA
AXIAアーティストオーディション2003(槇原敬之やSURFACEを輩出)にて準グランプリ受賞。その時の審査委員は、松任谷正隆氏や亀田誠治氏ら。 その後2006年頃から、一旦ミュージシャンを休業し会社経営に邁進。 2018年から、再びミュージシャンとしてライブ活動を再開。 2019年に日本一大きなライブハウスZepp大阪ベイサイド、2021年にはZepp札幌、2022年はZepp名古屋、2023年にはZepp福岡のステージに立つ。 代表曲『人生にイロドリを。』は、自身の人生理念であり、会社の経営理念でもある。 2024年現在、SUNZ GROUP代表として7社10事業を展開しつつ、全国各地で積極的にライブ活動を行っている。
TETSUO MIYAMAの他のリリース
THREE MOUNTAIN RECORDS