歌詞

キラキラ眩しい光が差して

目を閉じて待っている甘い瞬間

沈黙が怖くなって

二人が同じタイミングで声を出して

笑い合えるこの関係

草木が風に揺れて

恋心も揺れる

やっぱ好きだって気が付いた午後

距離を少しだけ縮めたくなって

青すぎる想いが溢れて

好きを伝えた

ドキドキさせる二人の時間

潤んだ瞳で見つめて誘惑した

キラキラ眩しい光が差して

目を閉じて待っている甘い瞬間

それは恋のシチュエーション

友達以上の関係

望んでいたはずなのに

前より不安な時間が増えたような…

それが恋っていうものだと

自分に言い聞かす

大人になるのって大変

少し大胆に手をぎゅっと握って

脆すぎる心を包んで

愛を育てた

ひらひら舞う花びら追いかけて

手のひらに落ちた淡い色の経験

ふらふら目眩がしちゃいそうな

愛の花を咲かす夢の世界

これが恋のシチュエーション

背伸びして届いたその視線

目と目が合って少しはにかむ君が好き

ドキドキさせる二人の時間

潤んだ瞳で見つめて誘惑した

キラキラ眩しい光が差して

目を閉じて待っている甘い瞬間

それは恋のシチュエーション