kimo to seisyun suta-to Front Cover

Lyric

yume no saikuru

LEAM

肌寒さに 気づかないで

Tシャツ濡らしてきた

涙で澄んだ 夕日さえ追いかけた

穴の空いた ジャージ履いて

まだここはスタートラインだって

オレンジ見上げて 固く結んだ靴紐

もしも人生をやり直す アプリがあっても

そんなものは 即削除だ

夢の途中に 君と出会えたから

君となら大丈夫

眩しい明日が影をつなぐよ

青く 青く輝いた

未来の空は 君色

手をつなげば大丈夫

向かい風に飛ばされないように

固く固く握った

その手は離さないよ

桜が雪に変わるほど 夢中になれる青い春

春夏秋冬は君との 夢へのサイクル

水たまりの 水面をみて

やっと雨に気がつく

いつの日からだろう 下を向いて歩いてた

上り坂は覚えてるのに

すぐに忘れちゃう下り道

俯いたとしても 振り返りはしなかったから

もしも完壁なあの子に 変われるとしても

そんな御冗談 お断りさ

こんなありのままを 君が見つけたから

画面越しだけじゃなくて

もっと近くにいてほしいんだよ

ずっと ずっと 終わらない

夢は君を呼んでるよ

15秒の動画より

もっとダイレクトに 届けたいんだ

きっと きっと この声はイヤホンじゃ収まらない

雨に濡れても乾くほど 叫びつづける青い春

瞬きみたいな風になる 夢へのサイクル

昨日の自分に 追い抜かれそうなら

立ち止まって 息を吸って 後退り

助走を取れ きっと あの子はフライングと笑うだろう

でもね この距離は 新たなステージへと

強く踏み出すために 必要な シンコペーション

君に出会えてよかったよ

ほら 足跡みればわかるでしょ

強く強く残った

半分は君のモノだよ

思い出が足りないのは君と創る明日のスペースのため

長い長い旅路を

夢色で 君色で 青く染めて行こう

いつかこのありがとう

少しは伝えられたらいいな

遠く 遠く 煌めいた

夕日にそう呟いた

まだ固く結ばれたまま

この靴紐は君と重なる

届け 届け この声よ

君でできたメロディーよ

休符を見逃しちゃうほど 音符まみれの青い春

果てない空みたいに巡れ 夢へのサイクル

夢へのサイクル

  • Lyricist

    wonhi

  • Composer

    iviii, wonhi

kimo to seisyun suta-to Front Cover

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