夜に溶けるJazzのジャケット写真

歌詞

すれ違う足音

Nocturne Echo

街灯の下、影が揺れる

消えゆく影、消えゆく声

ふと振り返る、そこにはいない

君の気配が風になる

すれ違う足音だけが

夜の街に響く音符

触れたくて、触れられず

想いだけ残して消えた

雨粒が路地を飾る

鏡のような濡れた石畳

二人の影がすれ違う

言葉は沈黙に溶ける

もし声かけてたら

未来は変わってた?

でも夜風は冷たく

答えはくれない

すれ違う足音だけが

夜の街に響く音符

触れたくて、触れられず

想いだけ残して消えた

君の背中、消えて

君の背中、消えて

君の背中、消えて

君の背中、消えて

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • ボーカル

    Nocturne Echo

  • プログラミング

    Nocturne Echo

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夜の街に灯りがともり、恋と孤独が交錯する12の夜。ピアノと女性ボーカルが描く、静かでロマンチックなナイトジャズアルバム。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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