夜に溶けるJazzのジャケット写真

歌詞

夜更けの別れ

Nocturne Echo

静かなホームに響く足音

さよならの言葉が胸を刺す

遠ざかる列車、消える影

ひとり残され、夜風が冷たい

夜更けの別れ、涙が滲む

この心、どうして癒せるの?

灯りが消える、駅の片隅で

夜明けを待つのは私だけ

君の笑顔が今も目に浮かぶ

時計の針が未来を刻む

手を振るその姿、遠く霞む

愛の重さだけが胸に残る

夜更けの別れ、心が揺れる

この痛み、どうして癒せるの?

静けさ包む、駅の片隅で

夜明けを待つのは私だけ

星も隠れる暗い空の下

君の声だけが耳に残る

愛した日々は遠い蜃気楼

戻れない道、ただ涙だけ

夜更けの別れ、夢が砕ける

この夜を、どうして越えられるの?

希望の灯り、駅の片隅で

夜明けを待つのは私だけ

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • ボーカル

    Nocturne Echo

  • プログラミング

    Nocturne Echo

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夜の街に灯りがともり、恋と孤独が交錯する12の夜。ピアノと女性ボーカルが描く、静かでロマンチックなナイトジャズアルバム。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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