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「毎朝の風物詩である幼児との壮絶な朝食バトル、緑の野菜を食べたと思わせた次の瞬間に『ぺっ。』と吐き出される絶望と、パジャマのままバスへ駆ける親の完全な戦敗」を、鼓膜を抉るデスコア(Deathcore)の凶暴性と、脳髄を沸騰させるハイパーポップ(Hyper-pop)の電脳回路でマッシブに衝突させた、BPM250オーバーの超高速ブレイクコア・子育てアンセムです。楽曲を圧倒的な物理的インパクトで牽引するのは、完璧なデジタルクォンタイズを拒絶してサディスティックに刻まれる「超高速の変則ブレイクビーツ(hyper-speed breakcore)」と、心臓をダイレクトに蹂躙する凶悪な重低音(insanely aggressive bass)。童謡調の親しみやすいメロディが、一瞬で電子の毒に侵されて地獄の咆哮(デスボイス)へと変貌する温度差が、脳内に強烈なパニックと快楽をもたらします。
最大の特徴は、教育的な優しさや算法(アルゴリズム)に媚びたお行儀の良さを100%パージした、あまりにもエモーショナルで無謀な(emotionally reckless)音響設計。ヴァースの阿鼻叫喚な日常の捲し立てから、野菜を飲み込んだ瞬間に左右140%のパノラマへと一気に全開放されるスタジアム級の多幸感アンセム(euphoric stadium chorus)への跳躍は圧巻の一言。しかし、世界平和を確信した最高潮の瞬間に、何の前触れもなくすべての爆音が一コマで消滅する「無警告のASMR引き算(The OH SHIT Moment)」を敢行。極上の至近距離で放たれる幼児の「……ぺっ。」というあまりにも無垢で残虐な囁きの直後、BPM250以上のデスコアへとノーモーションで自爆(ドロップ)する展開は鳥肌ものです。最後はスタジオの自動フェードアウトに一切逃げることなく、悲壮感漂うピアノと「会社いきたくない」という限界の独白を残し、言葉の途中でリミッターがゲートを閉じるように遮断。残響を1ミリも残さずスパッと完全な真空の静寂(absolute digital vacuum stop)へと着地する、全国の戦う親たちに捧げる壮絶な大傑作トラックです。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。