遠い昔のように思うかい
土の中で光を知らずに過ごしたこと
春の息吹き感じたままに生きられたら
汚れを知らずに此処まで来れたかな
夏の大空に秋の夕暮れに
焦がす心は今も変わらずにいるか
何度だって羽開いて
呆れるほどにあの光求めて翔ぶ
虫になって
あの火花のような一瞬の閃きを
いつかの旋律
今日の言葉で紡いだ糸で
巡る季節をまた越えてゆくだろう
目にも鮮やかな蝶にはなれなくても
いいさこのまま行けるとこまで行きたい
何度だって空になって
不思議なほどにまた光求めている
無心になって
この欠片のような一寸の躰で
何度だって羽開いて
呆れるほどにあの光求めて翔ぶ
虫になって
使い切ってみたい
この命土に還すその日まで
あの火花のような一瞬の人生の煌めきを
- 作詞
タツゾウ
- 作曲
タツゾウ
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- ⚫︎
火花虫
マジキッシュ
- 2
仮面シンガー
マジキッシュ
- 3
ムーンライト
マジキッシュ
- 4
Tokyo City Blinding Lights
マジキッシュ
- 5
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Standard
マジキッシュ
アーティスト情報
マジキッシュ
東京都町田市出身の同級生タツゾウと直正からなるロックバンド。 小中高と一緒の学校に通い高校生からバンドを始める。 高校卒業後はそれぞれ別のバンドで活動していたが、時期を同じくして解散してしまう。 音楽への情熱を捨てきれなかった2人は「それならもう一回一緒にやってみよう!」とマジキッシュを結成。 バンド名の由来は2人が中学時代にふざけて使っていた造語。
MAJIKI RECORDS