Hibanamushi Front Cover

Lyric

Natsunodaisankakkei

majikisyu

まだ冷めないアスファルト

君を乗せたペダルにはまだ慣れていない

風が膨らますシャツのパラシュート

はやる気持ち抑えられないでいる

汗ばむ背中に君を感じている

今僕らひとつになる

夏の夜空に浮かんだ大三角形の下

今夜キスをしよう

愛してるなんて言葉はまだ知らない二人

欠けたままのストーリー

なぜ君を抱きしめると

幸せなのに涙が出そうになるんだろう

いつか大人になったら

この気持ち伝えられる言葉見つかるように

繋いだ手と手を離さないように

人混みをすり抜けてゆく

夏の終わりを彩る鮮やかな花火に

今夜魅せられて

もう二度と戻れない時を今生きてる二人

まだ見えないストーリー

突然に降り出した雨が将来への

不安となって降り注いでも

来年も再来年も一緒にいられるように

きつく手を握ったんだ

夏の夜空に浮かんだ大三角形の下

今夜キスをしよう

愛してるなんて言葉はまだ知らない二人

言えない二人

続いてくストーリー

  • Lyricist

    TATSUZO

  • Composer

    TATSUZO

Hibanamushi Front Cover

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  • 1

    Hibanamushi

    majikisyu

  • 2

    Kamensinger

    majikisyu

  • 3

    Moonlight

    majikisyu

  • 4

    Tokyo City Blinding Lights

    majikisyu

  • ⚫︎

    Natsunodaisankakkei

    majikisyu

  • 6

    Standard

    majikisyu

Artist Profile

  • majikisyu

    東京都町田市出身の同級生タツゾウと直正からなるロックバンド。 小中高と一緒の学校に通い高校生からバンドを始める。 高校卒業後はそれぞれ別のバンドで活動していたが、時期を同じくして解散してしまう。 音楽への情熱を捨てきれなかった2人は「それならもう一回一緒にやってみよう!」とマジキッシュを結成。 バンド名の由来は2人が中学時代にふざけて使っていた造語。

    Artist page

MAJIKI RECORDS

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