Lyric

最初はただの　友達のひとりで

休みの日に　映画を観に行っただけ

ポップコーンをこぼして笑う君を見て

なんだか　心がほどけていった

“また会いたい”なんて言葉

簡単に言えなかったのに

君といると素直になれる

不思議なくらいに

どんな未来が待っていても

君と歩いていたい

それが僕の“答え”なんだ

君を離したくない

君しかいない

そんなクサい台詞　昔なら笑ってた

だけど今なら　真顔で言える

だって本気で　君を想ってるから

初めてケンカした帰り道

君の背中が遠くに見えて

言葉よりも先に手が動いて

気づいたら強く抱きしめてた

「ごめん」も「好き」も混ざった声で

君が泣き笑いするから

その瞬間にわかったんだ

もう二度と離さないって

人を好きになるって

こんなにも苦しくて

でも、あたたかいんだね

君を離したくない

君しかいない

何度でも言うよ　笑われてもいい

照れくさい夜も、すべて愛しい

君が僕を変えたんだ

「愛してる」なんて言葉

漫画やドラマの世界だけだと思ってた

だけど君を見てると

その台詞が、自然にこぼれるんだ

君を離したくない

君しかいない

この胸の全部で　伝えたい

誰よりも大切な人へ

永遠に　愛してる

恥ずかしいとか、そんなのもういい。

君に出会って、全部変わったんだ。