星空に君を詠む (feat. 夢ノ結唱 ROSE)のジャケット写真

歌詞

星空に君を詠む (feat. 夢ノ結唱 ROSE)

le-via

あの扉 開くとすぐに

広がる 溢るる想い

大切な君との物語

静かな駅降り立つとすぐ 懐かしい風が身を包み込む

細い道 続くは故郷

幼い頃の 嗚呼 戻らない日々

「約束だよ」 また会おうねと 星空の下

永遠に続くものと 信じていたあの頃

ずっとそばで 無邪気にはしゃぐ

夕景「また明日」の鐘が響く

かけがえのない 記憶なぞってゆく

ちょっと癖のある喋りも 綺麗な横顔も

全部が今そこにあるかのように 嗚呼

ある日 突然

知らせが届く

彼に残された時間はもう僅かしかないと

駆け出してく 靴も履かずに

「嘘と言ってくれ」

心臓を押さえつけて

呼吸するのも忘れ

ああ そうか

そんなもんかよ

僕たちの灯火はこんなに脆い

でも僕の中で 煌めき続ける

まるで目の前にいるように

あれからずっと

かけがえない 君との証と共に

ずっと

  • 作詞

    le-via

  • 作曲

    le-via

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    星空に君を詠む (feat. 夢ノ結唱 ROSE)

    le-via

ボカロP「le-via」の7thソング。「星空に君を詠む」は親友と過ごした貴重な時間を振り返りながら、もうこの世にはいない親友を偲ぶ楽曲。親友の想いを胸に、前に進むことを誓う物語を綴っています。

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