トロピカル人形劇のジャケット写真

トロピカル人形劇

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    トロピカル人形劇は、ヴェトナムのハノイ、ホーチミンで人形劇を鑑賞した事をきっかけに作曲されました。観劇という体験、そして、その印象が徐々に薄れて曖昧なものになっていく、「記憶・認識の変容」をテーマにしました。楽曲は、基本的に、「急」から「緩」へと展開されていくプロセスの中で、人形劇に見られるリズミカルな、そしてコミカルな動きが、記憶の層、更には無意識的なものと交差するイメージで構成されています。クリアなものが、次第に緩やかなまどろみへと収斂しつつ、時折ふと甦ってはフェードアウトしていくような感覚です。後半は、歪んだ記憶が静かなものとなっていきますが、コーダ的な部分で再び人形劇が音楽に変換されて、遠くで響いています。それはまた、南国の不思議なイメージの物語でもあります。

    アーティスト情報

    • 板津 昇龍

      おはようございます! 日英のプロフィールです。 動画の説明に、小池さんのプロフィールと共に、是非、書いてください。よろしくお願いします。 プロフィール 英国ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ・同大学院修士課程を経て、英国王立音楽院(Royal Academy of Music)、ロンドン大学博士課程で学ぶ。SONY/旺文社学生作曲コンクール優勝。ISB国際ベーシスト協会作曲賞、カール・フォン・オシエツキー国際作曲賞、その他入賞、入選多数。文化庁芸術文化支援事業・JFC主催「日本の作曲家2003」「同2008」、ISCM国際現代音楽協会「World New Music Days」に2度入選。作曲・音楽学・芸術史をS. ハリソン、E. グレッグソン、M. フィニシーの各氏に師事。作品は、須川展也、ルトスワフスキ・ピアノデュオなとの著名音楽家を含め、世界各地で演奏・放送・出版されている。また、Youtuber、音楽ライターとしても活動中。 Skill Music Composition & Research Producer, Arts & IT & Economy Writer International Arts & Cultural Science Creative Strategy Google Adwords, SNS Advertisement Investment Research Moderator of Organizations

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