歌詞

スターダスト

目を覚ました 星屑達は今宵

旋律を奏でる

ずっと夢が途切れないように

そっと 目を開ければ

全てがゼロの輪廻

もう最後の記憶

二度と思い出せない

輝いて 輝いて 輝いた アナタの願い

一等星 なれなくったって

いいの いいの shining

煌めいて 煌めいて 煌めいた ワタシの願い

劣等星 成り下がったって

いいの いいの Falling

人形を乗せた月の行方

誰も知らない 終着駅

大切なものを 壊さないように

白夜に消えるの

堕ちていく星達に

人は願いを込めた

アナタが幸せになるのなら

ワタシは消えてもいいから

いつか 世界が終わる瞬間が

流星の速さで来るのなら

ワタシの最期になる願いを

この宙に浮かべて

何度 目を閉じても

消えないものもあるの

遠いアナタの記憶

ずっと胸にしまってた

輝いて 輝いて 輝いた アナタの元へ

一等星 なれなくったって

いいの いいの Shining

煌めいて 煌めいて 煌めいた 居場所を照らす

劣等星 成り下がったって

いいの いいの Falling

人形を乗せた月は夜を

止まることなく駆けぬけてく

アナタの為なら向かう先なんて

知らなくていいの

堕ちていく星達に

人は願いを込めた

アナタが幸せになるのなら

ワタシは消えてもいいから

いつか世界が終わる瞬間が

流星の速さで来るのなら

ワタシの最期になる願いを

この宙に浮かべて

星の声 手繰り寄せ

星の海 深くまで

生まれては消える

人 欠片 記憶を集めて

スターダスト

ずっと ずっと輝いて

人の願いを背負う

アナタの悲しみ消えるのなら

ワタシを忘れてもいいから

いつか世界が終わる瞬間が

流星の速さで来るのなら

ワタシの最期になる願いを

この宙に浮かべて

ずっとずっと照らすよ

スターダスト