歌詞

この一つの歌が

君の未来を　照らす

光でいて欲しいと願う

当たり前なんかない

大切だからこの言葉を包んでいく

かけがえのない

君がいてくれるから

僕が僕でいられる ありがとう

時の儚さ　記憶の隅に刻む

限られた時間の中で

今こうして出会えて

弱い自分も好きになれた

巻き戻せないから特別で

生きているだけで思い合える

それだけで愛がある

La la la la

君が君でいられるように

La la la la

僕が僕でいられるように

これが最後だねと告げられたとしても

後悔のない今を生きたいと思う

当たり前に君と目が合うことも

君のその手に触れることさえも

簡単なはずなのになぜか今は

とても特別に感じていて

君の大切の中に

少しでもいれたらいいな

そんな時間（いま）を失わないように

限られた時間の中で

君と偶然出会えて

大切なものが必然と増えて

きっとうまくいかないこともあるよ

でもそれも素敵で

当たり前に君といられるように

ただ君は君で僕は僕で

進み始めた秒針が

終わりの秒読みじゃなく

幸せを告げる始まりでありますように