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歌詞

時計の針

MONJI2C

帰り道の途中で君は 僕の手を強く握っていた

駅までの距離は少しだけ 僕らには短かったんだね

ごめんね。わがままばかりだよね 泣きそうな目をして立ち止まった

このまま時間が止まればいいのに 無理して笑った顔に涙あふれた

君と僕が過ごした短い時間が 重なり合いそう大きな愛に変わってく

もし君と出逢えていなかったら こんなに人を愛する気持ちもなかった

それじゃあまたね 言えない僕は

君の肩をずっと抱きしめてた

言葉にならない気持ちもある それを君が僕に教えてくれた

忙しく刻んだ時計の針を 止められるものが欲しくて

ただ目を閉じてた  

君と僕が過ごした短い時間は 寄り添いあいそう大きな愛を奏でてく

もし君と出逢えていなかったら こんなに人を愛する気持ちもなかった

君と僕だけ過ぎてく時 本当は悲しくさせたくないよ

会えない時間は不安ばかりなの ごめんね。わがままは僕の方だね

君と僕が過ごした短い時間を つなぎ合いそう大きな愛に変えていく

今君と二人で始める時を 大切にしていくよこれからもずっと

  • 作詞

    MONJI2C

  • 作曲

    MONJI2C, Takaharu Moriya

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アーティスト情報

  • MONJI2C

    横浜を中心に活動するシンガーソングライター。 人間の根底にある「愛」を歌にし優しさ溢れる詞と歌声を持つ。 聴く人の心に寄り添った楽曲は日々の出来事に悩み疲れている多くのリスナーをときに励まし、勇気付けている。 2018年に横浜最大の祭典「横浜開港祭2018」でのメインステージへの出演や夏Fesへの出演などインディーズシーンに止まらず活動中。 自身のルーツでもある『REGGAE MUSIC』をベースとしながらも様々なジャンルの音楽を独自の解釈でMONJI2Cの音楽として表現するBEAT MAKERとしての一面も持つ。 また、SINGERの他にもDJ/SOUND ENGINEER/映像作家/グラフィックデザイナー/イベントオーガナイザーなど様々な顔を持つマルチクリエイター。 看護師としても医療の最前線に立ち続け、その経験から表現される人間の生と死。 そして、家族愛を含めた人の優しさがMONJI2Cの本質である。 その他にもメジャー、インディーズを問わず多くのARTISTととの親交を深める。

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