Lyric

季節外れのときめき ハートに跳ねた水しぶき

気まぐれなリフレイン

アオいナツを焼き付けたまま

育ってくキモチ 好きだと言って

ワンピースのまんまで 裸足で蹴る波音

あざとすぎるポーズを隠してたの

君の慌てる顔が 見たくてたまらなくて

仕掛けた勝負なのに罠にハマった

セルフィーより近づきたいと

ピピ・パシャ ピピ・パシャ

ふざけた拍子に恋したんだ

君の隣で笑った無邪気な写真 スクロール

憧れも追い越して

甘い予感弾ける胸が

キュンとくる度に好きだと知った

トモダチより大切 この想いの名前を

口にしたら何かが変わるけれど

怖がってちゃダメだね重ねた時間の分

笑顔の輪郭まで鮮明だから

色褪せない思い出の数

ピピ・パシャ ピピ・パシャ

目線を合わせた続きを

期待しててもいいかな?去年と違う夏だから

太陽のスプラッシュ

アツいカラダ冷めないうちに

わたし捕まえて好きだと言って

瞳のシャッター

ピピ・パシャ ピピ・パシャ

今夜のわたしを写して

気づかないでと祈った幼い涙 切なさも

忘れてはいないけど

ねえ

短い季節が残した余韻 水しぶき

気まぐれなリフレイン

アオいナツを焼き付けたまま

育ってくキモチ好きだと言って