初めてなのに、懐かしいのジャケット写真

歌詞

初めてなのに、懐かしい

Yusei

知らないはずのメロディが

なぜか胸の奥を叩いた

夕暮れの帰り道まで

急に鮮やかになった

制服の袖を揺らして

意味もなく笑っていた日

忘れたつもりの私が

まだあそこで手を振ってる

戻りたいわけじゃない

今が嫌いなわけでもない

ただ少しだけ

会いたくなったんだ

あの頃の私に

初めてなのに 懐かしい

知らない歌なのに泣けてくる

君を好きだったあの季節まで

心だけ帰ってゆく

忘れていた声も

忘れていた夢も

消えたんじゃなかったんだね

大人になった私の中に

まだちゃんと生きていた

駅前の小さな本屋も

自転車で走った坂道も

今はもう変わったけれど

匂いだけ覚えている

好きって言えないまま

遠くから見ていた人

あの日の胸の痛みさえ

今日は少し愛しくなる

叶わなかったことも

間違えた恋もあったけど

あれが全部

私だったんだね

今ならそう思える

初めてなのに 懐かしい

まだ知らない明日へ続くのに

ずっと昔から知ってるような

優しい音がしてる

泣きたくなるほど

あたたかいのは

失くしたからじゃないんだね

あの日から今日まで私は

ちゃんと歩いてきたんだ

もしもあの頃の私に

ひとつだけ言えるなら

心配しなくていいよ

恋もするよ

泣きもするよ

夢も少し変わるけど

君が好きだった歌みたいに

大切なものは残るよ

初めてなのに 懐かしい

新しい歌なのに涙が出る

十五歳だった私と今の私が

同じ空を見上げてる

戻れなくていい

忘れなくていい

時間は消していくんじゃない

いくつもの私を抱きしめながら

今日まで連れてきたんだ

初めてなのに

懐かしい

そんな歌にまた出会えたから

明日も少し

歩いてみよう

  • 作詞者

    Yusei

  • 作曲者

    Yusei

  • プロデューサー

    Yusei

  • ボーカル

    Yusei

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    初めてなのに、懐かしい

    Yusei

    E

初めて会ったはずなのに、
なぜかずっと前から知っていたような気がした。

声も、
笑い方も、
隣にいる空気さえも、
不思議なくらい懐かしい。

**「初めてなのに、懐かしい」**は、
出会った瞬間から心が自然にほどけていく、
不思議で温かな恋の始まりを描いたラブソングです。

運命なんて信じていなくても、
こんな出会いなら、
少しだけ信じてみたくなる。

そんな静かなときめきを包み込んだ一曲です。

アーティスト情報

Yusei

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