まぁいいや
いつの間にか口癖
流された先にはdystopia
望む未来はどこにある
キリがなくて嫌になっちゃうな
隠される前に探し出さなきゃ
俯いてたら後の祭り
顔を上げたら
見えるそこには
赤く染まる青い月
霧が晴れたら
行けるそこには
赤く染まる青い街
歌い踊れや
夜が明けるまで
語り尽くせや
世が明けるまで
歌い踊れや
夜が明けるまで
語り尽くせや
世が明けるまで
意味が薄れた言葉はnonsense
味がボヤけたrumcokeみたいに
次に進めば答えも変わるの
浮かび上がる不気味な写し絵を
もう眺めていられない
明日はどうなる
どうせなら今夜
恋でもしてなきゃ
誰も結末は知らないじゃない
顔を上げたら
見えるそこには
赤く染まる青い月
霧が晴れたら
行けるそこには
赤く染まる青い街
やけに綺麗になった駅前
夜景に紛れてる歓楽
ヤケになる前に教えて
話せば楽になるしさ
息継ぎ無しで泳げば
いつかは苦しくなる
夢なら覚めて
顔を上げたら
見えるそこには
赤く染まる青い月
霧が晴れたら
行けるそこには
赤く染まる青い街
歌い踊れや
夜が明けるまで
語り尽くせや
世が明けるまで
歌い踊れや
夜が明けるまで
語り尽くせや
世が明けるまで
- 作詞
根津まなみ
- 作曲
showmore
- プロデューサー
井上惇志
- レコーディングエンジニア
向啓介
- ミキシングエンジニア
向啓介
- マスタリングエンジニア
諸石政興
- グラフィックデザイン
徳山史典
- キーボード
井上惇志
- シンセサイザー
井上惇志
- ボーカル
根津まなみ
- プログラミング
井上惇志
showmore の“violet”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
violet
showmore
- 2
screen
showmore
- 3
summer magic (feat. Peggy Doll)
showmore
- 4
siren
showmore
- 5
escape
showmore
- 6
liquid
showmore
- 7
fruit
showmore
- 8
daybreak
showmore
- 9
metro
showmore
- 10
keep (outro)
showmore
前作「seek」からおよそ3年ぶりとなる4thアルバム。これまでの持ち味であったバンドセッションによるアコースティック性を極力減らし、メンバーによるトラックメイクを中心とした新たなフェイズを提示する意欲作となった。日々うつろい変わる都市や人間模様、その中で生きる孤独としたたかさを歌った10曲。
アーティスト情報
showmore
ヴォーカリスト根津まなみとキーボーディスト/プロデューサー井上惇志の2人によるユニット。 バンド時代を経て2017年9月より現体制で再始動し、直後にリリースした楽曲「circus」がノンプロモーションにも関わらず一躍話題となる。2018年5月に1stアルバム「overnight」、2019年12月に2ndアルバム「too close to know」をリリース。 独自の詩世界と歌唱、JazzやR&Bをベースに様々な音楽を取り込んで表現する唯一無二のポップネスで独自の立ち位置を確立する。
showmoreの他のリリース
newscope records