summer memories Front Cover

Lyric

continue

mateno

砂浜に書いた名前は恥ずかしくなって

波にさらわれたの 私を置き去りにして

タイムラインのポエムはスクリーンショット取られちゃうけど

悲しみもスクロールしたらなかったことにしてよ

からまったイヤフォンほどいたら

どこにでも行けるはずなの

きっとこの夏の日も一瞬で過ぎてく

潮風が今吹き抜けて

こぼれ落ちた涙 最後の一粒

真珠のように受け止めて

寂しさを抱いて踊る人たちは

音の波にさらわれたの

ダンスフロアは今日もやさしい

スピーカー重低音響いたら

迎えいれてくれる合図なの

きっとこの夜だって一瞬で過ぎてく

ミラーボールは止まらない

甘すぎるカクテル 懐かしのナンバー

ほろ酔いで肩揺らす時

心見透かすようにライトが照らせば

覚悟を決めて朝を待つ

朝を待つの

  • Lyricist

    Ishizuki Asumi

  • Composer

    Ishizuki Asumi

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