

砂浜に書いた名前は恥ずかしくなって
波にさらわれたの 私を置き去りにして
タイムラインのポエムはスクリーンショット取られちゃうけど
悲しみもスクロールしたらなかったことにしてよ
からまったイヤフォンほどいたら
どこにでも行けるはずなの
きっとこの夏の日も一瞬で過ぎてく
潮風が今吹き抜けて
こぼれ落ちた涙 最後の一粒
真珠のように受け止めて
寂しさを抱いて踊る人たちは
音の波にさらわれたの
ダンスフロアは今日もやさしい
スピーカー重低音響いたら
迎えいれてくれる合図なの
きっとこの夜だって一瞬で過ぎてく
ミラーボールは止まらない
甘すぎるカクテル 懐かしのナンバー
ほろ酔いで肩揺らす時
心見透かすようにライトが照らせば
覚悟を決めて朝を待つ
朝を待つの
- Lyricist
Ishizuki Asumi
- Composer
Ishizuki Asumi

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Artist Profile
mateno
Formed in 2019. It's a sparkly pop three-piece band in Sapporo.