歌詞

何もかもを 全て捨ててしまえば

僕が僕である理由も何も

考えずにはいられることなどは

もう分かっている

過去だってもう戻れないし

間違いすら分からないや

僕が望んでいた将来は

こんなんだったっけ？

期待した未来が

こんなにも痛いなら

僕はもういっそ

退廃した時代に 相対した理想の

僕のまま 生きてたいよ

曖昧に生きてた僕に

何も出来るわけないよ

大して面白くもないし

もういいか でも

大して知らないあの人に

何か言われるのだけは

どうも どうしても 許せないの

もう どうでもいいと 笑ってくれ

その方が 僕も安心出来るよ

間違って もう 分からないし

明日だって確証が無いや

僕が生きてたい生涯は

こんなんだったっけ？

悲観した未来が

こんなにも近いなら

僕はもういっそ

内在した期待に バイバイして

未踏の道をただ 生きてみるよ

言葉の端から端に

君が混ざってるんだ

頭の隅から隅を

日々が過ぎってくんだ

間違いない 次から次に

点が繋がっていくんだ

恥じらいなく 繰り返す日々

もう1回 輝いて

あと何回 間違えても

何万回 繰り返す？

もういいかい まだダメだよ

次はそこだよ 迎えに行くよ