だから僕は人間辞めましたのジャケット写真

歌詞

だから僕は人間辞めました

Sen†Sational

響く朝のサイレン躁を掻き立て

耳の奥の奥の回廊

焼きついた言葉は剥がれない

それはまるで呪いのように

日々繰り返すたび心に膿

解き放たれぬままに腐る指

棺の中の灯一つ

触れることなく熱は褪めてゆく

だから僕は人間辞めました

だから僕は人間辞めました

強く恋焦がれ憧れたもの

それは他人と違うものばかり

街を踊り舞う風に身体委ね

温もりを亡くした街道

錆びついた言葉に空笑い

胸の痛み無かったように

ひび割れた薄月 靄の随に 朧な光

手を伸ばす

棺の中の常闇は何時

想い唱える今に夜は覚めてゆく

響く朝のサイレン躁を掻き立て

耳の奥の奥の回廊

焼きついた言葉は剥がれない

君の笑った言葉が離れない

日々繰り返すたび心に膿

ひび割れた薄月が照らすように

棺の中の灯一つ

解き放つの

解き放てよ

だから僕は人間辞めました

だから僕は人間辞めました

強く恋焦がれ憧れたもの

それは他人と違うものばかり

だから僕は人間辞めました

だから僕は人間辞めました

酷く愛しくて夢に見た夜

それを今叶えるの

だから僕は人間辞めました

だから僕は人間辞めました

強く恋焦がれ憧れたもの

嘲笑われても構わない

だから僕は人間辞めました

だから僕は人間辞めました

いつか声届けと願った夜

それが始まりの物語

  • 作詞

    梨本うい

  • 作曲

    梨本うい

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    だから僕は人間辞めました

    Sen†Sational

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