歌詞

手持ち無沙汰を理由にしていた

口寂しいのを理由にしていた

弱さを見せて治る傷なら

癒されたって物足りないでしょう

下のまぶたにまつ毛の影が落ちる

日差しを感じて目をくらませた

今喉の奥につまらせた言葉が

全部だったて 気づいていたのね

愛は自由 ユートピアで眠る 瑠璃色のあなたの瞳

三日月と星 知らないのあなただけ 煙にすらなりきれない

雨の日空暗くなって

まるであなたの瞼の裏

いつかいつか夜が来る

きっときっと星になるんです

真っ白なドレスは汚れて

スカートを翻す

振り返ってもあなたは

もういないんでしょう

わかられてたまるか

夜を待っている

祈りを捧げている

あなたを待っている

愛は自由 ユートピアで眠る ルビー色のあなたの瞳

三日月と星 知らないのあなただけ 煙にすらなりきれない

愛は自由 ユートピアで眠る 瑠璃色のわたしの瞳

三日月と星 知らないのわたしだけ 煙になって消えていった