星の恋人 (feat. 角田紘之)のジャケット写真

歌詞

星の恋人 (feat. 角田紘之)

And

遠い夏の記憶 急にむせ返って

風の指さす先は 不意に見上げた夜空

きらきら (きらきら)

落ちてくる (落ちる)

星屑があなたを (星屑が僕を)

そこまで (君へ)

運ぶなら (想いを)

今夜逢えるはずね (乗せて)

この空に 落ちて消える

ひと粒の 瞬きには

知り得ない言葉 密やかに (密かな)

話す二人 星の恋人

ずっと こだましている

いつか 誓い合った

淡い約束 今は

全て 夢か幻

きらきら (きらきら)

音立てる (呼ぶわ)

月の雫 君の (月の雫に)

声に (私の)

似るから (声を)

今 逢いに行こう (託して)

ほどけない 恋の糸を

指先に たぐりよせて

譲れない想い ひとめぐり (ひとめぐり)

待ち侘びてる 星の恋人

この空に 落ちて消える

ひと粒の 瞬きには

知り得ない言葉 密やかに (密かな)

話す二人 星の恋人

  • 作詞

    間地まどか

  • 作曲

    間地まどか

星の恋人 (feat. 角田紘之)のジャケット写真

And の“星の恋人 (feat. 角田紘之)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    星の恋人 (feat. 角田紘之)

    And

2013年、CD版としてリリースした楽曲の配信版。アーティスト名である「And(エン)」は、間地まどかの運営する音楽ソロプロジェクト。
作詞作曲の間地まどかが織姫としてのイメージボーカルを、シンガーソングライターの角田紘之が彦星のイメージボーカルを担当する七夕デュエットソング。地球人と、星になった大切な人との記憶のラブソングでもある。

アーティスト情報

  • And

    ジャズピアニストの父、ジャズ・シャンソンシンガーの母の元に生まれる。音楽が日常に溢れる中で育ち、3才からクラシックバレエ、その後ジャズ、コンテンポラリーなどのダンスを学び、高校卒業後ミュージカルの道へ。 フリーで活動後、ミュージカル劇団音楽座に入団しての活動を経て、ダンス講師をしながらオリジナルライブ活動を始める。5年間の活動の後、一度活動休止、ほとんど音楽に触れない日々を送る中で、心身ともに枯渇していく。 「音楽を使って自分を表現する」ことが当たり前だった人生で、どれだけ音楽が自分の栄養となっていたのかに気付き、その想いを胸に『楽曲ごとに演出を凝らした自分のオリジナルステージを作る』ことを目標に掲げ再始動する。

    アーティストページへ

  • 角田紘之

"