Lyric

明日学校に行きたくないんだ

明日学校で息をしたくないんだ

夢だ目標だの未来形

いずれ都合良く書き換えられて

何事も無かった過去形

懐かしの思い出はもう過去完了形

現在進行形　私の苦悩絶えないや

嫌って言ったんだ　私は嫌って言ったんだ

私の居場所はせいぜい

このベット上だけで十分清々する

画面に流れる言葉の濁流をずっと

眺めてる

明日学校で生きたくないんだ

明日学校で息をしたくないんだ

部屋にこもって

泣いていたいの

安い感情論とかじゃ無いんだ

私の悲しみ私だけのものだ

だから此処で独りで

泣いて生きたいんだ

ここは誰も立ち入れないんだ

これは私の世界の物語だ

私は悪く無いんだ　だから君も悪くないんだ

嫌気漂う檻の中で　私だけが取り残されていて

誰も見向きもしないならと　1人声あげたら叩かれたんだ

なんなんだ　わかんないんだよ

もう１回も　いらんないんだよ

明日学校に行きたくないんだ

明日学校で息をしたくないんだ

部屋にこもって

泣いていたいの

これ以上嘘をつきたくはないんだ

引き攣った笑顔が痛いや

疲れたんだ

これ以上シワは要らないんだ

悲しみに暮れてる貴女は

世界で一番不幸な貴女はなんて

なんて可哀想な人なのでしょう

どうしようもない

それは、それは、もう目も当てられない

悲劇の少女そのものだ

貴女だけの悲しみをどうか

味わって　噛み締めて

忘れないで

明日学校に行きたくないんだ

明日学校で息をしたくないんだ

私だけの世界で呼吸してく

明日学校で生きたくないんだ

明日学校で息をしたくないんだ

部屋にこもって

泣いていたいの

易い現代論とかじゃ無いんだ

私の喜び私だけのものだ

だから此処で1人で

笑って生きたいんだ