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前作 MIRAGE OF DARK LABYRINTH から約一年半をかけてRELEASEされる渾身の2ndALBUM。
THE LIGHT OF ALSARD と命名された今回のアルバムは、黒咲の執筆するローファンタジー小説【CODE:AW】に登場する光の女神を崇拝するアルサード教会をテーマにしたもので、楽曲群もパイプオルガンを基調とした教会的な要素を全面的に押しだし、それに激しいギターバッキングやEDM的サウンドを織り交ぜた独自のサイバーゴシックサウンドを形成している。
セイクリッドロックとも呼べる神聖的側面も持った独自のサウンドと深い世界観を垣間見る歌詞にも注目してほしい。
コンポーザー黒咲鮎花によるヴァーチャルシンガー夏色花梨をメインボーカルに迎えた仮想と現実が交差したサイバーゴシックサウンドユニット。 荘厳なるパイプオルガンや煌びやかなハープシコード等の正当なゴシックサウンドにEDMや激しいバックギターを融合させた儚くも激しい現代的かつ幻想的な世界観が特徴。 楽曲の世界観は黒咲の執筆するローファンタジー小説【CODE:AW】を主軸としている。
AK MAGICAL WORKS