Meltdown of Chuupachaps & rhiZomeのジャケット写真

歌詞

Pikey

リリィ

I should not have been born at all

Dear my body

Everywhere my caravan was burning

(Take off yours shoes)

Everywhere my caravan was burning

(Take off yours shoes)

〈エビワンズポップスター

そう、しんどい時鼻の下に引くライン、

寛解祝いに

グラインダーとってくんない?

俺は身体の痙攣を信じてる

遊びと勉強は分けられない

失うのは、綺麗だし、快感〉

(If you want to get old,You take the risk)

Fuck I am happy

At the same time

Wanna hang myself,buddy

Everywhere my caravan was burning

(Take off yours shoes)

〈エビワンズロックスター

そう、死ぬのは症状。手に入れても不安定。

比べるばかりの

ジャンキーにグッナイ

目の前に自殺ぶら下げてスローノーエナミー

俺のトロさにはついて来れない

腹の底から噛み尽くす、散乱〉

Mother aches Father aches

Brother,Scissors,Hammer aches

  • 作詞者

    リリィ

  • 作曲者

    リリィ

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『限りなく透明に近いブルー』からリリィという名前を引用。当時あった暴力性を再帰させるというコンセプトで曲を作った。繰り返す日々の中で積み上げるのではなくて、横にずれて生き続けること。変わり続けることを重視し、バロウズが、『麻薬とは一つの生き方だ』と言ったようにある種のラディカリズムとアイロニーと馬鹿馬鹿しさを兼ね備えた曲群になっている。
あるときは死に向かう気持ちが溢れたとしても、この呪詛のような暴力性が存在した足跡があれば、我々は開かれた未来へと進んでいけるだろう。そしてある物好きな発掘家によって、奇形の恐竜がいたことがいつかわかるかもしれない。そしてその太古の咆哮は、また、存在し得ないはずの幽霊を召還させるだろう。

アーティスト情報

  • リリィ

    The most wierd post-rock band in this miserable world. Inspired by Gilles Deleuze. Thank you all from the pit of my burning, nauseous stomach for your letters and concern during the past years. We are (not) alone

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