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タイトルの「君」とは、
いつかの時代に生き、見えないところで命をつないでくれたご先祖様のこと。
その苦労も、願いも、喜びも、
細い糸のように重なって、今の自分へと届いている。
この曲は、「生まれてくることができた」という奇跡への感謝と、
その物語をこれからも大切に紡いでいくという想いを込めた手紙のような歌です。
かつて九州を中心に活動していた音楽ユニット「JU LOVE RE(ジュラブレ)」の中心人物として、ラジオ番組主題歌の制作や、他ミュージシャンのアレンジ・サポートを担当。手がけた楽曲の中には、2011年「サウンドジャム」選出曲も含まれる。 約10年の静かな時間を経て、ボカロPとして個人ユニット「レトロニック(rétroniq)」名義で活動を再開。 エレクトロニックでありながら、どこか懐かしい空気をまとわせたサウンド。古き良きポップの感触と、繊細で巧みなオーケストレーションを軸に、ミュージシャン達から支持される音作りを目指している。 「レトロニック」は レトロ(retro) と ユニーク(unique) を組み合わせた造語。 気ままに、そして自由に音を紡ぐ活動スタイル。