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練習して手に入れるのがテクニック。遊び心から自然に生まれるものがセンス。一際そのセンスが問われるのがカバーの楽曲センス。コークヘッドのカバーは一味も二味も違う。こんな抜け道(表現)があったのか?と面白がってほしい。 ハードコア(しかもカナダ⁉)から抜粋したSNFUの「Rusty Rake」をヘビーグルーヴな縦ノリに仕上げ、クラッシックな「The Loco-Motion」をポップなメタルにアレンジ。レゲエ映画の代表作「THE HARDER THEY COME」のサントラでも聴ける有名な「You Can Get It If You Really Want 」はスカビートに合わせたアッパーなサウンドに変身。ニルヴァーナに隠れた元祖グランジアイドルMudhoneyの「Touch Me I'm Sick」は、よりダーティーにファストに食い散らかし、ポストパンクが生んだニューウェーブ,Talking Headsの「Psycho Killer」はホラーなパンクロックにリメイクしてしまった。 様々なジャンルを取り入れ、ハードにポップにシリアスにカラッとしたコークヘッドの表現にウソはない。この楽曲をキッカケに原曲とリンクするのもヨシ、音楽好きと評価するのもヨシ。コークヘッドとの付き合い方は貴方のセンス次第。
コークヘッドヒップスターズ 90年代を代表するミクスチャーバンド。 当時はその名を轟かせ、現在も進化を続けている。
COKEHEAD RECORDS