Lyric

暗いニュース

投げ出したい現実

見ないふりで進む

背伸びしてる

野良猫が自由で羨ましくなる

いつもの駅で開いた扉

僕はもう動かない

もっと遠くまで行こう

いつか見た映画のヒロイン

みたいに海岸線を

どこまでも　あてもなく歩きたい

そんなちょっとしたやりたいこと

やってみたらあっけなくて

もっと自由になりたい

嫌なことばかりのこの世界でも

もうちょっとだけ自由になっていいなら

まだ生きられる

こんな僕にも

希望が

光が

夢が残っている

愛だ恋だなんてわからないけれど

今はもっとこの人生を楽しみたくて

未来なんて知らない

考えすぎはつまらない

これは僕の物語

やっと始まった気がしてる

本当にひとりになってさ

自分の足で歩くことは

気分がいいけどちょっと不安で

空見上げて

息をして

欲張りなくらいで丁度いいでしょ

何もかも手を伸ばしてやってみれば

ひとつくらいは

輝くはずだ

弱音はいらない

強く生きていたい

あの時の後悔も悔し涙も

星になって僕を照らし続けてる

ハッピーもアンハッピーも

残さず全部詰め込むよ

これは僕の物語

君だってさ

僕だってさ

みんな自由なんだ

みんな自由なんだよ？

気付いて

嫌なことばかりのこの世界でも

もうちょっとだけ自由になっていいなら

まだ生きられる

こんな僕にも

希望が

光が

夢が残っている

愛だ恋だなんてわからないけれど

今はもっとこの人生を楽しみたくて

未来なんて知らない

考えすぎはつまらない

これは僕の物語