歌詞

話したって空回りするだけ

だから距離をとったんだ

少し前を早足で歩いて

消したい気持ち飲み込んだ夜

あのとき言えたら言えたらさ

後悔しても遅いよね

片っぽ瞑って片っぽ拓いて

それでもまだ息が途絶えない

特別な言葉も祝福も歓声も名声も

皆が羨ましがるもの全て今捨てるから

不純な動機でしょそこで立って見てなさい

汚れた手振りかざしてEnter押すのさ

何も変化のない現実が答えを示してる

締切までの60秒最初からやり直し

ねえ本気だったんだよ

本当は気づいてたでしょ？

ぬるま湯に浸かったままの私はもういない

この世界に足並みを合わせて

頑張ったふりをしたかった

全ての役目を終えたなら

一番に伝えたいことって何？

あのときふいにそらした目が

脳裏にしみついて離れない

片っぽ瞑って片っぽ拓いても

隣に立って観たい景色がある

隠したいもの守るには覚悟が必要なら

作り笑いさえも嘘になるのね

涙でごまかすなよその程度の想いなの？

日付が変わるまでEnter押したくない

何も関心のない態度が答えを示してる

踏まれて雨が注ぐだけ

私だけのカタツムリ

ねえ必死だったんだよ

本当は弄んでた？

うつむいて頷くだけの私はもういない

何も返信のない携帯が

何も変化のない現実が

何も関心のない態度が

何も望みのない崇高な

何も変化のない現実が答えを示しても

締切までのあと3秒初めからやってやろうぜ

ねえ本気だったんだよ

本当は気づいてたでしょ？

ぬるま湯に浸かったままの私はもういない

私はもういない

ちゃんと見ててよ！