終焉歌のジャケット写真

歌詞

終焉歌

六畳ノEDEN

さよならの歌が世界を包んで

僕らはただ滅んでく

さよならの歌が世界を包んで

皆 皆 土へと還るんだ

最期の歌を

白い息を 忘れた時に

ほつれたマフラーをごみ箱に捨てる

来年もまた巻こうとしたけど

神様はそれも許さないようで

生きて知った無数の言葉

今は散った綺麗な花

まだまだこれからなんて思っていた

君といった遊園地も

食べ残した昨日の飯も

全てが消えるまで

ここで歌おう

さよならの歌が世界を包んで

僕らはただ滅んでく

さよならの歌が世界を包んで

ただ ただ 終わりを待ってる

最期の歌を

意外に悲しいと思わなかった

割とあっさりと終わってしまうな

録画したドラマは溜まったままだ

最後の日にそれはなんか違うな

やり残したことを考えちゃうな

理由はないがなぜか歌っていた

さよならの歌が世界を包んで

僕らはただ滅んでく

さよならの歌が世界を包んで

皆 皆 土へと還るんだ

嗚呼

さよならの歌が世界を包んで

僕らはただ滅んでく

さよならの歌が世界を包んで

今更 歌を歌ってる

さよならの歌が世界を包んで

僕らはただ滅んでく

さよならの歌が世界を包んで

ただ ただ 終わりを待ってる

最期の歌を

  • 作詞

    六畳ノEDEN

  • 作曲

    六畳ノEDEN

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