歌詞

浜辺に流れ着いた　腐った木材と

空き缶でこの街ができているんだ

見栄えだけ気にして塗った黒いペンキは

内側からシロアリに食われていった

当たり前のことが当たり前ならそれでいい

それが崩れる音が響いたら

革命の合図だ

今日が愛しいなら　日常に期待を寄せるなよ

機械仕掛けの心はあんまりだ退屈だ

この街にさよならだ

荒地に変わり果てた　追突寸前の

アルゴリズムも停止してしまったようだ

ゆっくりと近づいてくるこの恐怖に

耐えられなかったあいつらは自ら命をたった

浜辺に流れ着いた　腐った木材と

空き缶でこの街ができているんだ

当たり前のことが当たり前ならそれでいい

それが崩れる音が響いたら

革命の合図だ

今日が愛しいなら　日常に期待を寄せるなよ

機械仕掛けの心はあんまりだ退屈だ

この街にさよならだ　この街にさよならだ