鏡の雫 (feat. なめちゃん)のジャケット写真

歌詞

鏡の雫 (feat. なめちゃん)

Zuttoiru

退屈な本をそっと畳んで

旅の支度に追われてる

この雨が止めば いの一番に

君の元へと 君の元へと

雨雲は移り隣の街へ

傘は持たずに遠くの街へ

錆びつく車輪はここで外して

迷いの雫 乾かぬうちに

扉が開く音がする

重なる雲に飛び込んで

突き抜ける空に出会えたら

その日々を唄にしよう

揺れる影帽子 置き去りに

暮れるオレンジ 掴まえて

星空に並べよう

この雨が止んだなら

肩に舞う蝶をそっと撫でるよう

何も壊さず 何も守れず

雨雲は移り隣の街へ

なのにここから動けずにいる

錆びつく車輪に名前をつけた

鏡の雫 指で拭った

扉を叩く音がする

読み飽きた文字眺めてる

君の影 追いかけ・・

この雨が止んだなら

扉が開く音がする

重なる雲に飛び込んで

突き抜ける空に出会えたら

その日々を唄にしよう

揺れる影帽子 置き去りに

暮れるオレンジ 掴まえて

星空に並べよう

この雨が止んだなら

この雨が止んだなら

  • 作詞

    大城貴史

  • 作曲

    田中龍志

鏡の雫 (feat. なめちゃん)のジャケット写真

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    鏡の雫 (feat. なめちゃん)

    Zuttoiru

止まない雨を言い訳に
立ち尽くすだけの自分を
小さな雫が映しだす。

それは皮肉にも似た、弱い心に問いかけるメッセージソング。
2024.9.14リリース。

アーティスト情報

  • Zuttoiru

    田中龍志、大城貴史、Ryoからなる3人組ボーカルグループ。 僕たちは日本一のボーカルグループを目指す3人組です。 それぞれ20代で大きなチャンスをいただきましたが、モノにすることは出来ず挫折を味わいました。そんな中、歌声と境遇と志が重なり共鳴し、これがラストチャンスとしてグループを結成しました。 3人とも野球経験があり、学生時代はプロを目指していました。 野球選手としては立てなかった“ドーム”でライブをすることが夢で、 “ボーカルグループ史上初となるドームツアー”をゴールに掲げています。

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