ハルカゼのジャケット写真

歌詞

ハルカゼ

harmonic suite

外は晴れ懐かしい香りがしてきて

桜の道歩いたことを思い出す

ふたりして照れくさくて

遠回りして帰りたいだなんてうまく言えなかった

初めて繋ぐあなたの手と 重ねるように

心もあの頃のままでいれたら

初めて見た寝顔寝息も 愛おしくて

新しい風が吹くと信じていた

いつもは綺麗な桜なはずなのにな

真っ白な紙吹雪しか見えなくて

別の道を歩いていく

新しいページをめくるように前に進まなくちゃ

初めて過ごすふたりの部屋 暖かかった

温もりで愛を感じられたから

初めてふたりで写る写真 消せなかった

笑顔で幸せな日を思い出すの

料理が苦手なあなたが作る

パスタの味を一口でいいから食べたいなぁ

今はいい思い出だね

あの頃の想いを胸にしまって私は進むから

あの時の改札口で

本当は引き止めて欲しかったななんて言えなかった

あなたの甘くて苦いキスも

春の匂いと風で想い出巻き戻される

初めて繋ぐあなたの手と 重ねるように

心もあの頃のままでいれたら

初めて見た寝顔寝息も 愛おしくて

新しい風が吹くと信じていた

  • 作詞

    harmonic suite

  • 作曲

    harmonic suite

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    ハルカゼ

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