Memories of Petronius Front Cover

Lyric

Memories of Petronius

sympathy

ポッケに忍び込んだ

フラップの屋根をそっと

めくって覗き込んだ列車の窓には

ローアングルのカット

海岸線のボート

浮かない顔がみえるわ

なんだか今日は

つまらないけど いい子でいるね

太陽光線 焼き尽くしてしまうの

真夏の性だね ティーンエイジャー

「泣けちゃうくらい好き」なんて知ってる?

真夏の逆立ち インベーダー

時を超え重なる日々を駆け抜けて

ステッチに引っかかった

スカートの裾をちょっと直したら

居直って喉が渇いたな

ミント入りのモヒート

ひなびた街のショット

焼き付けてから帰るわ

なんだか今日は

もどかしいけど 元気でいてね

閃光トンネル 抜けた先の未来へ

真夏の性だね ティーンエイジャー

まばゆい光のキス ねえ知ってる?

裸足で駆け出す ノーフューチャー

時を超え ねえ

真夏の性だね ティーンエイジャー

「泣けちゃうくらい好き」なんて知ってる?

真夏の逆立ち インベーダー

時を超え重なる日々を 抱きしめて遥か遠く向こうまで

  • Lyricist

    sympathy, Kayana Taguchi

  • Composer

    sympathy, Kayana Taguchi

Memories of Petronius Front Cover

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    Memories of Petronius

    sympathy

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Memories of Petronius

Apple Music • J-Pop Top Songs • Estonia • TOP 13 • 2 Sep 2024

Artist Profile

  • sympathy

    高校の部活の小さな部室から生まれた 高知県産超絶無名バンドsympathy。 初ライブのコンテストでたまたま優勝、 地元のライブハウスでライブをしながらオリジナル曲を作り始め、 かくかくしかじかを経て上京に至る…! 荒波に揉まれてどんなに泣いたってやっぱりバンドはやめられないっっ 私達は今日も心と身体を揺らすロック“揺れるロック”を届けるべく息をしています。

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