385のジャケット写真

歌詞

385

The Bagpipes

ああ どこかつれない旧都が

知らない消えない気持ちを

抱えて待っている

夜だから痛みは

肺をすり抜け

硝子の向こう

動き出す

夢狭間二人は

空の星屑

雪も降る頃

布に包まる

何をみていた

深く潜った

水辺の反射光

どこか似ていた

面影

ああ どこかつれない旧都が

いつもの

真っ暗な時間さ鐘も

鳴った 笑ったいつかを

ひとり待っている

揺れたかな彼方は

遠くの蜃気楼

花火が上がる

「君だから光は」

時計が動く

軋む足音も

次第に大きく

大きく

僕はみていた

確かにみてた

水の裏側

どこか似ていた

面影

ああ

僕は見えないルートが

いつもの

真っ直ぐな往路がいつか

消えた 消えた

  • 作詞

    ジェームズアレグザンダー帆起

  • 作曲

    ジェームズアレグザンダー帆起

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    385

    The Bagpipes

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