SAINTのジャケット写真

歌詞

JR Yamanote Line

LIL J, Dj Ogdoad

憂鬱な気分が消えないALLDAY

今じゃ何をキメても

悲しそうに笑わないでって言われたんだBABYにも

便器に吐いたゲロは真っ赤な彼岸花みたいな色

繰り返しの日々にゆっくり何もかも殺されそう

首に縄をかけたTEEN

シドのチェーン胸を叩き死に切れずに叫ぶPAIN

止まない冷たいRAIN

空に雷光るTOKYO

誰か飛び込んだ山手Rain

飛び散るほど撒き散らしたBRAIN

気持ち悪くなるまで白目剥いて行くとこまで行った

自分が嫌いになる

ヨレた笑顔でガンギマる

全部どうでも良くなるよもう

大事なものが増えるほどに臆病になる

こんな時だけ言葉が湧く

また眠れずカラスが鳴く

履き潰したNEW ROCKで

屍の山を越えDANCE

欲しいものなら奪う

DIRTYな手伸ばしてMICに生唾を吐く

売れずに何年経つ俺

でも起こしたモッシュピット

言いたいこと言えずにラッパーなんて

言えないからうるせえんだよ

中指立ててるSHOW

憂鬱な気分が消えないALLDAY

今じゃ何をキメても

悲しそうに笑わないでって言われたんだBABYにも

便器に吐いたゲロは真っ赤な彼岸花みたいな色

繰り返しの日々にゆっくり何もかも殺されそう

  • 作詞者

    LIL J

  • 作曲者

    Dj Ogdoad

  • プロデューサー

    Dj Ogdoad

  • ラップ

    LIL J

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SAINT

LIL J, Dj Ogdoad

LIL J × DJ Ogdoad『SAINT』EP — プレリリース紹介文

「聖者か、罪人か。光と闇の境界で、LIL Jは自らの答えを吐き出す。」

東京を拠点に活動するアーティスト LIL J が、新EP『SAINT』をリリースする。

本作の全楽曲を手掛けるのは、独自のダークな音像と緊張感のあるプロダクションでLIL Jの世界観を支える DJ Ogdoad。重厚で不穏なビート、冷たさの中に潜む美しさ、そして夜の街を想起させるサウンドスケープの上で、LIL Jが自身の内側にある葛藤や欲望、孤独、怒り、そして生きることへの執着を言葉にしていく。

EPには、反逆と自己肯定を突きつける「REBEL」、自らの肩に潜む悪魔との対話を描いた「The devil on my shoulder」、祈りとも叫びとも取れる「OMG」、そして東京の日常を象徴する「JR Yamanote Line」を収録。

『SAINT』というタイトルが示すのは、単純な“聖者”ではない。

そもそもこの世界に、救いを与える神など最初からいなかったのかもしれない。
誰もが祈りを口にしながら、その祈りが届く先を一度も見たことがないまま生きている。

善と悪、光と闇、救済と堕落。そのどちらかに属するのではなく、その境界線に立つLIL J自身の姿を映し出した作品だ。

これまでのLIL Jが抱えてきた痛みや孤独、ストリートで培われた感覚をさらに研ぎ澄まし、DJ Ogdoadの生み出す重く幻想的なサウンドと融合させることで、『SAINT』は一つの物語として完成している。

「神様なんていない。だから俺は、俺の声で祈るしかない。」

そんなLIL Jの現在地を刻み込んだ、ダークでリアル、そしてどこか救いを感じさせるEP『SAINT』。

聖者になるためではなく、誰にも救われない世界で、それでも立ち続けるための音楽が、ここにある。

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