

いっしょにいても ときめくものはなく
いつしかぼくたち なれてしまったね
だせいでときを やりすごすだけなら
わかれたほうが いいのかい
さよならがあたまを かけめぐるたび
わすれていたなにかが よびおこされる
くらやみにおびえていた ぼくをすくったのは
むねをあつくする やさしさだった
いつからだろう わすれてしまってた
あんなにぼくたち しげきしあっては
あうたびあいを はぐくんでいたのに
むりしていたと いうのかい
さよならとつげれば おわらせられる
わかっててもなにかが じゃましてしまう
ひとすじのあかりもない ぼくをすくったのは
むねにしみてくる ぬくもりだった
さよならのかわりに みつめあうのさ
こころのなかまでもが かさなるように
かがやきをおぼえてるよ ぼくをすくったのは
むねにあふれだす いとしさだった
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“重愛”を
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アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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