

おもいがけずに みかけたきみは
ぼんやりとべんちに こしかけていた
とおいひの まちあわせばしょ
こなかったのは きみだった
いつまでも おもいだしては
かなしくなる それははつこい
ながすぎる くうはくを
うめるすべを ぼくはしらない
こえもかけずに みつめてたのは
あのころのおもかげ さがしてたんだ
かがやきに みちていたきみ
わすれられない ぼくだから
いつまでも おもいだしては
せつなくなる それははつこい
あのころに もどれたら
すぐにきみを だきしめるのに
ときはいつでも とまりはしない
かけよったこどもと あるきだすきみ
えがおには たくさんのあい
ぬくもりまでも かんじたよ
いつまでも おもいだしては
つのらせてた それははつこい
くうはくを とびこえて
うごきだすよ ぼくもあしたに
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“初恋ベンチ”を
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アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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