歌詞

咳をしても一人

そんな日だってあるたまに

生きていればまあ仕方ない

それじゃ癒えない傷のが多い

何も恐れずに答え求める

書いては消しての空白のページ

笑顔と空元気

取ってつけたような台詞 お幸せに

花は咲いて枯れた

優しい嘘には踊り疲れた

もしもの話はなしだな

それじゃあまたいつか

日常に落ちてる新たな気づき

誰かの言葉で誰か傷つき

煙草をふかす公園のベンチ

いつもよりも綺麗な月

何かが心で崩れた瞬間

前よりも強くなれた気がした

目眩がしそうな都会のネオンライト

目を背けずに書き起こす歌詞

重要なのは覚悟とタイミング

一歩一歩昨日よりも前に

進む足取りと俺とホーミー

心配するなよこっちは調子いい

背負ってるものが重くなったから

刻む足跡も深くなったのさ

生きていれば起きるドラマの数々

諦めるポイントもいくつか通過

他の誰じゃない自己と向き合え

自分を疑うことを疑え

大なり小なり 俺の中でも

決まった覚悟がいくつかあって

何をして欲しい訳じゃなくて

今そこに居て声を聴いてくれ

街を染めあげていく夕暮れ

音楽は俺を救いあげる術

大事な物ほど目には見えない

けど大事な人は目の前にいた

道無き道を選んだ

俺にとっちゃ間違ってなかった

何かが心で崩れた瞬間

前よりも強くなれた気がした

目眩がしそうな都会のネオンライト

目を背けずに書き起こす歌詞

重要なのは覚悟とタイミング

一歩一歩昨日よりも前に

進む足取りと俺とホーミー

心配するなよこっちは調子いい