Tokinosirabe Front Cover

Lyric

Tokinosirabe

Funabashi Himawari Musume

街の角ですれ違う交差点から

鳴り響くクラクション サイレン 青の点滅

声にならない衝動にかられて

気付けばまた理由もなく足早に急いでく

手を伸ばした先にはあるはずの光は無く

蜃気楼に溶けてゆく

影に変わる瞬間が置いていかれるようで

桜の季節は何だか切なく

雪降る季節は温もり感じてる

逆さまに映る わがままに遊ぶ

積み重ねてく 悪戯のように

ありのまま奏でてゆこう 時ノ調ベを

懐かしさと切なさが残る香りは

そっと秘められたシーンまで

ちゃんと覚えてるんだよ

ひとつひとつ違う色しても

どれもこれも大切な記憶として生きてる

頬に吹き抜ける風

音も立てずに去ってゆく

追いかけるように振り向いた

突然過ぎた夕立ちに今でも濡らしたまま

桜の季節は何だか切なく

雪降る季節は温もり感じてる

逆さまに映る わがままに遊ぶ

出会いと別れ これからいくつ

繰り返してゆくのだろう

時を越えてく

そうだ

僕らにはまだ残された時間が少しあるから

目的地は無くとも歩いてゆこう

途切れる日まで

また手を伸ばした先にはあるはずの光は無く

蜃気楼に溶けてゆく

でもね、でもね、いつまでも追いかけていたいよ

桜の季節は何だか切なく

雪降る季節は温もり感じてる

逆さまに映る わがままに遊ぶ

積み重ねてく 悪戯のように

ありのまま奏でてゆこう 時ノ調ベを

  • Lyricist

    Shuji Kashiwabara

  • Composer

    Shuji Kashiwabara

Tokinosirabe Front Cover

Listen to Tokinosirabe by Funabashi Himawari Musume

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Tokinosirabe

    Funabashi Himawari Musume

時ノ調べ

Artist Profile

"