渦のさなかにのジャケット写真

歌詞

朝を待つ

泳ぐカナリア

一日の半分が終わって

やることを思い出して

眠りかけた目を擦って

狭い部屋の天井を見てる

空き地には高いビルが建って

知ってる店は一つ無くなって

子供の頃に戻るのは

難しくなったから

どうしようもない

夢の話をして

その中の一つを

叶えに行こう

ただこうして揺れる街の中で

朝を待つ時

今隣に座るあなたの声だけ

きいていたい

ただこうして揺れる街の中で

朝を待つ時

今隣で笑うあなたの声だけ

きいていたい

  • 作詞

    佐々木 美春

  • 作曲

    泳ぐカナリア

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アーティスト情報

  • 泳ぐカナリア

    2019年、岩手県盛岡市にて大学の軽音楽サークルを通じて知り合った3名で結成。ループするギターのアルペジオに繊細なボーカルとコーラスを重ねた楽曲が特徴。体がやさしく包まれるような感覚を大切に、聴き心地の良いサウンドを届ける。現在は関東圏を中心にライブ活動を行い、活動範囲を広げている。

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