歌詞

足りないもの探してた

何か拾うたび何かこぼして

篠突く雨の中

高嶺に咲いた君を見つけた

「闇夜ほど星は綺麗よ」

彷徨う僕を君は手招いて

「次はどこへ行こうか」

褪せない夜に歩幅重ねた

ふと口ずさむ

唄は全て君に向けた言の葉

横で微笑む君は

まるで一輪の花

君への想いは

溢れて時空を超え

たとえ何度生まれ変わっても

君を探し迎えに行こう

君といられるただそれだけで

水面に映る君は綺麗だ

想いの丈全て吐きだした

誰のもとにも帰れない

僕を見つけてくれてありがとう

夢が見たいの

いつか僕ら照らす日が昇るまで

２人望む希望は

全て薄明の中

百年先も

君といられますように

小指結ぶ　永遠の愛

君がくれるその温もりが

僕の心をすぐ満たしていく

千年先も

君といられますように

忘れることのない君の笑顔は

高嶺に咲く花のように

君は輝いていた

君への想いは

溢れて時空を超え

たとえ何度生まれ変わっても

君を探し迎えに行こう

君といられるただそれだけで